画家
埼玉大学 教授
小澤 基弘KOZAWA, Motohiro


タブロー制作と同時に40年来毎日ドローイング制作を継続しており、現在記録しているドローイングは8500枚に及ぶ。ドローイングからさらに現在はラクガキの創造的価値に着目し、各地でラクガキ1000枚プロジェクトを展開中。今秋石川県小松市の宮本三郎記念美術館で第二回目の「ラクガキ大決戦展」を開催予定(参加作家:小澤基弘・荒井良二他+小松の親子)。ワークショップや『ラクガキのススメ』(あいり出版)等の著書を通してドローイングやラクガキの意味や価値を広く普及することに努めている。

《だるまのなかの人間模様:ガシャガシャだるま》
だるま形態の地の世界のなかに、人間関係のガシャガシャする有り様を画き込んだ。達観するために壁に向かって座り続けただるま、でも頭の中は人間の愛憎劇に溢れていたのでは?頭の中がガシャガシャであるが故に、壁に向かって座り続けなければ救われなかったのだろう。だるまに対する私のこんな思いを表した。
アクリル絵の具、クレヨン、カラーペン等
2022年8月制作
アートだるま展示マイタウン白河 ギャラリー

1959年愛知県生
筑波大学芸術専門学群、同大学院修士課程芸術研究科を経て同博士課程芸術学研究科満期退学 博士(芸術学)
現在は埼玉大学で教鞭を執るほかに、東京学芸大学連合大学院博士課程教授を兼任。これまで、文化庁芸術家在外研修員、西オレゴン大学客員教授、東京大学客員教授、放送大学客員教授、江西師範大学美術学院客座教授等を歴任。
タブローの他にドローイング制作及びドローイング教育(ラクガキ教育)に現在は専心している。
主な個展
紀伊國屋画廊、村松画廊、Oギャラリー、earth+ギャラリー、上海月湖美術館等多数
主なグループ展
安井賞展、現代日本美術展、ビエンナーレまくらざき、前田寬治大賞展、ドマーニ明日2003等多数