現代アートゼミナール
🎨現代アートのゼミナール開催
【10月22日(日)】
🎨現代アートゼミナールとは
白河市では、2020年から“ 福島ビエンナーレ 風月の芸術祭 in 白河 ”を隔年で開催しています。本ゼミナールを通して多くの市民の方々が美術の教養を深め、芸術祭をより一層楽しんで頂ける機会を提供します。
【概要・お申込みはこちら↓】
白河市役所ホームページ 申し込みページ
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【第3回講座】
▶︎福井利佐先生(切り絵アーティスト)
テーマ :「福島ビエンナーレとの関わりについて」
▶︎ 概要
2020年・2022年に開催された「福島ビエンナーレ-風月の芸術祭in白河」の招待作家、福井利佐 先生(切り絵アーティスト)をお迎えし、出展作品に込めた想いや、ワークショップを通した地域住民との交流についてお話を伺います。
福井先生は、2017年・2018年と福島県の震災復興事業「福島ビエンナーレ-重陽の芸術祭-」に参加し、福島県二本松市にある高村智恵子の生家での展示などを行いました。また、切り絵の原点とも言える御幣から発展した「オカザリ」を制作する同市の修験道寺院「養泉院」を2年にわたって訪れ、智恵子の出身校の小学校にて「オカザリ」のワークショップを行いました。
2020年・2022年は、「福島ビエンナーレ-風月の芸術祭」において、白河だるまの切り絵作品を制作。さらに、白河市内の中学校・高等学校でワークショップを開催、生徒たちの作品を芸術祭のフラッグに展開し、白河の街中を彩りました。
【日時】10月22日(日曜日)13時00分〜15時00分
【場所】マイタウン白河 中会議室
【参加料】500円 (資料代、お茶代として)